龍ケ崎市議会 2011-12-19 12月19日-06号
私立保育所保育助成事業は,長戸保育園の移転改築につきまして,当初計画より定員増加がなされることに対応し,補助金を増額するなどで1,433万1,000円を計上としております。 生活保護扶助費は,保護世帯の増加などによりまして,決算見込みに対する不足分の1億3,258万5,000円を増額するものです。
私立保育所保育助成事業は,長戸保育園の移転改築につきまして,当初計画より定員増加がなされることに対応し,補助金を増額するなどで1,433万1,000円を計上としております。 生活保護扶助費は,保護世帯の増加などによりまして,決算見込みに対する不足分の1億3,258万5,000円を増額するものです。
私立保育所保育助成事業は,長戸保育園の移転改築につきまして,当初計画より定員増加がなされますことに対応し,補助金を増額するなどで1,433万1,000円を計上しております。 生活保護扶助費は,保護世帯の増加などによりまして決算見込みに対する不足分の1億3,258万5,000円を増額するものです。 衛生費では,放射線対策事業といたしまして3,018万2,000円を増額しております。
まず,待機児童対策として,長戸保育園移転改築に関する予算として1億5,027万円を計上,これにより同保育園の定員は80名から120名になり40名の増員となる予定です。蛇足ですが,市全体では,平成22年4月1日の1,063名から,平成24年4月1日では1,160名の定員が確保される見込みでございます。
龍ケ崎保育園の施設増築によりまして20名の定員増があるわけでございますが,このほかに既に増築を進めております,愛友保育園において30名の定員増,長戸保育園において定員変更により5名増員の予定となっております。したがいまして,平成22年4月時点で合計55名が定員増となる見込みとなっておりまして,このうち38名が3歳未満児分と想定しております。
また「私立保育所保育助成事業では,補助事業などが変わっているようですが,具体的に教えてください」との質疑に対し,「私立保育所保育士増員費は,長戸保育園が該当していましたが,補助要件に合致しなかったため,対象になりませんでした。また,私立保育所乳児保育促進事業は,19年度で廃止となりましたので全額を落としています。また,病児・病後児保育事業は19年度からの新規事業となっています。
これにつきましては,白羽公益的施設用地を,現在長戸保育園を運営しております社会福祉法人育心会,これに貸与いたしまして,この法人が保育所を新設する形で,現在国,県と協議を進めているところであります。定員については,90名ということで考えておるところであります。
私立保育所保育助成事業につきましては,白羽公共施設用地を長戸保育園を運営しております,社会福祉法人育心会に貸与し,当該土地に同法人が保育所を創設する事業に補助金を計上いたしております。 続いて,保健衛生総務費でございます。精神難病福祉対策事業につきましては,本年度事業として,精神に障害のある方々が社会復帰を目指すための施設として共同作業所を新築し,本年4月にオープンの運びとなっております。
さらに,白羽地区にあります公益的施設用地を保育所用地として都市基盤整備公団から取得をし,その用地を長戸保育園を運営している社会福祉法人育伸会に貸与し,同法人が施設整備を行う形態で保育所の新設を進めていきたいと,このように考えております。このように,保育所整備計画を基本といたしまして,今後も鋭意努力を重ねてまいりたいと,このように思っております。 次に,市町村合併についての対応についてであります。
また,延長保育促進事業費県補助金については,長戸保育園が延長保育を開始することに伴い,増額しようとするものです。 歳出の主なものですが,国民健康保険事業特別会計繰出金については,一般会計から特別会計への繰出金を整理しようとするものです。また,疾病予防費については,低いインフルエンザの予防接種率を上げるため,補助額をアップしようとするものです。 続きまして,教育委員会所管事項についてです。
まず長戸保育園です。午前7時30分から午後6時,ことり・ときわ保育園が同時間となっておりまして,午前7時から午後7時までの保育を実施いたします。 次に,公立と私立との保育運営コストの比較ということであります。 平成11年度の決算から見てみます。ただ私立と公立の比較が直接的な比較対象になるものは持ち合わせておりません。したがいまして概略ということでご了解を願いたい。